【黒にんにくとは?】
黒にんにくは、白いにんにくを加熱して熟成発酵させた発酵食品であり、薬ではないので、用法や使用量に関して定めはございません。
【黒にんにくを食べる時間は?】
夜でも朝でも、食べる時間に定めは無いので、ご自身の生活サイクルに合わせてお召し上がりください。
ただ、黒にんにくにも含まれているポリフェノールは、摂取した後、体内で抗酸化作用が高まるまで30分ほどかかると言われていますが、それを維持できる時間は短く、人によっては約4時間後には消失してしまう場合もあるとされ、長時間持続しないと言われています。
そのため、こまめに摂取すると効果的であるとされているため、朝・昼・夜と分けて黒にんにくを食べると、よりポリフェノールを効果的に摂取できるかと思います。
【黒にんにくの食べる量の目安は?】
黒にんにくの粒の大きさはそれぞれで異なります。また身長・体重など体の大きさも人それぞれですから、食べる回数や粒数も個人差があるかと思いますので、1日1~3粒を目安にお召し上がりください。
【お客様の声はどんなものが多いの?】
黒にんにくを夜に食べているお客様や知人からのお声で多いものが、
◆今まで朝起きたときに疲れが抜けていないと感じていたのが、なんとなく疲れが抜けた感じがする
◆朝の目覚めがすっきりに感じる
◆今まで寝起きが悪く、2度寝や3度寝しがちだったのが、意外とすっと起きられるようになった
等のお声が多いです。
また、朝に黒にんにくを食べているお客様や知人からのお声で多いものは、
◆食べて数時間後から、いつもより体の調子がよい、動きやすかったり、だるさを感じにくい
◆寝不足なのか睡眠の質によるものかわからないが、いつもお昼に眠くなるのが、眠くならないことが増えた
◆朝にコーヒーと一緒に食べていると、便通が良くなった※
等のお声を頂戴しております。
※黒にんにくにも食物繊維が含まれていますし、発酵による植物性乳酸菌が含まれておりますので、黒にんにくはあまりイメージが無いかもしれませんが、腸にとっても嬉しい発酵食品であります。
もちろんこれらはあくまで個人の感想によるもので、効果を保証するものではありません。
ですが、黒にんにくをいつ食べればいいか迷っておられる方で、1日1粒食べようと決めている方は、一つの参考になさってみてはいかがでしょうか。
【筆者の実例としての食べ方】
参考までに筆者は基本、朝に1粒食べています。
むむむの訳ありは小粒なので、そちらだと2~3粒食べています。
(ちなみに筆者の体格は、身長174㎝、体重61㎏)
仕事で結構な疲労を感じたときや、風呂上りに湯冷めをしてしまい、このままだと風邪を引きそうだな、と思うときは、追加で夜に1粒食べます。
筆者は黒にんにく生活を始めてから、風邪は1度も引いたことがありません。そしてコロナワクチンも1度も接種しておりませんが、1度も感染したことはございません。
コロナウイルスが流行しているときにも、たまにお酒をスタッフと飲みに出かけたり、友人たちと集まって飲み会も開催しましたが、たまたまなのか私は今まで感染しておりません(笑)
1人で勝手に、これは黒にんにくのおかげだな、と思って感謝しながら継続しております(笑)
上記の体験談も、あくまで筆者個人の感想の話ですので、効果を保証するものではございません。
ですが、黒にんにくは身体に嬉しい成分がたくさんですので、ぜひ、夜でも朝でも構いませんので、黒にんにくを食べて健康な毎日を過ごしていただけたら幸いです。