黒にんにくは何個食べるといいの?

黒にんにくは何個食べるといいの?

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【黒にんにくは1日に何個食べるといいの?】

結論から言いますと、黒にんにくは薬ではなく、食品ですので、用法や使用量にこれといった決まりはありません。

また黒にんにくは作り手やその商品の規格によって粒の大きさも異なりますし、含有されている栄養価の量もそれぞれで異なるので、一括りにすることは難しいのですが、まずは黒にんにくそのままを11粒を目安に食べてみてください。

もちろん、疲れがいつもより感じるときや、風邪やインフルエンザなどが流行っているときに、自身の健康を維持するために、2粒、3粒と増やしていただいても問題ございません。

 

【黒にんにくは食べれば食べるほどいいの?】

黒にんにくは発酵食品で身体に良い食べ物ではありますが、食べれば食べるほど健康になるというわけでもありませんので、毎日13粒位を目安に、毎日の習慣として、長く食べ続けることをお勧めいたします。

 

【黒にんにくを食べる時間は?】

 食べる時間に関しても、いつ、とは決まっておらず、ご自身の生活の中で食べやすいタイミングで食べることから始めてみてください。

 朝に食べると体温が上がるとか、その日の活力になるとか、夜に食べるとその日の疲れを寝ている間に解消してくれたり、翌朝の目覚めがすっきりするなどという方もいらっしゃいますが、こういった効果のほどはあくまで個人差がありますし、効果を保証するものではありませんので、ぜひ自分にあった食べ方やタイミングで始めてみてください。

 

【筆者の食べ方は…】 

かく言う筆者は、大体朝に1粒食べます。

私は朝食を食べない派でして、代わりに黒にんにく1粒か、弊社のPURÉE HONEY1本を食べて、その後にコーヒーと高カカオチョコレートを2枚ほど食べるのが習慣となっています。

 また、夜に温泉に行った帰りに、お店に立ち寄ったりすることで湯冷めを感じてしまうときや、1日がハードだった日なんかは、「あ、風邪引きそう…」とか「今日は疲れた~、くたくただぁ~」って感じることがあるので、そう感じたときは1粒もしくは1本追加で食べています。

 そのおかげもあったのか、私はコロナウイルスのワクチン接種を1度も受けておりません。丈夫な身体に産んでくれた母親と、黒にんにくに感謝しています()


 ※もちろん黒にんにくの効果を保証するものではなく、あくまで筆者である私の体験談です。

 

【食べ始めてからどれくらいで効果を感じるの?】

食べ始めてから黒にんにくのパワーを感じることに対して、いつぐらいから感じるか?や、どう感じるか?には個人差があり、中には食べていても今までと別に変らないよ、という方もたくさんいらっしゃいます。

 ですがここで意外と大事なのが、食べ続けていたのを止めると、今までよりもなんだか調子が良くないと気付く方も多いということです。

ですので、食べているときは風邪なんか引かなかったし、特に疲れを感じなかったなぁ…という方こそ、長く続けられた方が良いと思います。

 

【黒にんにくは薬ではない】

 にんにくというイメージからスタミナなどを想起させてしまうことが多いかと思いますが、黒にんにくもあくまで健康食品であり、毎日スタミナが溢れるほど湧き上がるようになるものではありません()

 もしそのように効果がはっきりとわかるのであれば、国民、いえ世界中の方が食べていることでしょう()

 でも食べ続けていることで、いつの間にか支えられているということは大いにあると思います。

 加齢は様々な機能が低下していく最大の原因です。放っておけば失われるだけですので、黒にんにくだけではなく、健康の土台となる毎日の食べ物や運動に気を配って、長く、健康で、楽しく、笑顔でくらしたいですよね。

 むむむは、いつまでも食を中心とした健康づくりをしていきたい皆様を、全力でお支えしていきたいと考えています。

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